子どもの安心・安全

犯罪が起こりやすい場所とは

誰もが「入りやすい」場所

誰もが「入りやすい」場所とは、犯罪者が、簡単に対象に近づけて、そこから逃げるのも簡単な場所です。

物理的に見えにくい

死角になる場所

高い建物等に囲まれており、周囲からの視線がさえぎられている場所

人の視線がない場所

一見、見通しがよくても(死角がなくても)、視線そのものが無い場所(河川敷・田んぼ・ビルの屋上)

誰からも「見えにくい」場所

誰からも「見えにくい」場所とは、犯行が目撃されにくいため、発見・通報されることがなさそうな場所です。

心理的に見えにくい

地域が無関心な場所

落書き、ゴミ等が放置されているので、子どものことも見てみぬふりをされそうな場所

不特定多数の人が集まる場所

お互いの注意が散漫になるので、子どもの様子が見えにくい場所(駅・遊園地等)

犯罪が起こりやすい場所とは、犯罪機会論に基づいて犯罪者が選んだ場所(犯行現場)の共通点を探り、「入りやすい場所」「見えにくい場所」を示した例。

実際に、風景を見ながら歩いて「地域安全マップ」づくりを行うことで、子どもの危険予測・回避能力を高めることができる。また、犯罪が起こりやすい場所を重点的にまわる「ホットスポット・パトロール」も効果が高いと言われている。